適性検査を選ぶポイントと実施する際の注意点

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適性検査を選ぶポイントとは?

新卒採用を行う場合、ほとんどの企業が適性検査を行っているのではないでしょうか。しかし適性検査といってもさまざまな種類があるのでどれを選んだらいいのか迷ってしまう人事担当者も多いでしょう。適性検査を選ぶ際のポイントは、「妥当性」「信頼性」「標準性」といった基準で選ぶことです。妥当性とは、測定したい性質をきちんと測れるかどうかを確認することです。信頼性は測定に一貫性があり、安定して測定できるかどうか、標準性とは比較する母集団においてどのくらいの位置にあるかを示すことになります。これらのことに留意しながら、一定の基準をもって選ぶことが大切です。

適性検査を実施する場合の注意点

適性検査を取り入れて採用試験を行おうとするのであれば、まずは適性検査でどのようなことを把握したいのかを決めておくようにしましょう。適性検査では採用者の能力や職種の向き・不向き、将来どのような選択をする傾向にあるのかなど様々なことを検査できます。したがって採用者のどのような面を知りたいのかをきちんと決めておかないと、見当違いな検査をしてしまう恐れがあるので注意が必要です。能力検査といっても国語力をメインにしている検査や数学力をメインにしている検査など様々なものがあります。企業でどのような人材が欲しいのかをよく考えて、適切な適性検査を選ぶことがポイントになります。

適性検査を実施したら結果をただ確認するだけではなく、分析結果を同業界の平均値と比較することが大切です。それによって同業界で働く人と比較してどれくらいの能力があるのかを知ることができます。

仕事などの分野は多岐に渡っており、主に入社前に業種に適した人材を判断するために採用担当の人事課によって行われる仕事への適正評価を調べる心理テストの様な手段が適性検査です